2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『パッチギ!』(2005年、日本)

1960年代後半の京都のお話。 京大の西部講堂が出てきてびっくりした。あれってまだ壊してなかったのか…。隣のルネ(生協の本屋と食堂)もばっちり映っていた。ルネは新しい建物だけど、映っているのは側面だけなので、違和感はなかった。向い側の建物(文学…

第51回 日本伝統工芸展(三越八丁堀店8階)

毎年毎年、伝統工芸展は気になっていたのだが、1月というのは結構忙しいし、会期もいつも短いので、今年初めて来場した。会場がデパートの催事場なので、スペース的に苦しく、見にくい作品もあったけど、それだけ作品数が多くて、見にきた甲斐があった。芸術…

カリスマ主婦

伝統工芸展のあと、遅めの昼食。ホントは休憩がてらカフェオレぐらいを飲むだけのつもりだったのだが、栗原はるみのカフェのメニューをのぞいていたら、食べたくなってしまったので。 選んだメニューは、鶏のから揚げにネギを甘辛く味付けしたものをぶっかけ…

『レイクサイド マーダーケース』(2005年、日本)

そもそもサスペンスとかミステリとかはあんまり好きでない。いろいろ理由はあるけど、一番引っかかるのが、人が簡単に殺されること、人を簡単に殺すこと。殺された人がわりと軽く扱われること。もちろん、他のジャンルだってじゃんじゃん人が死んでますが、…

らくだVSハート

引越しの見積りを2社に頼み、今日、同日に下見をしてもらった。ほとんど同じ内容の見積もりなのに、結果的に20,000円の差があった。高かった方は、単身引越しなんか、積極的に受けたくなかったのかもしれない。利用者にしてみたら、大きい会社の方が安くや…

行きたい!

グランドキャニオンに行きたい…。思い入れがあるわけでなく、学究的に興味があるわけでなく(多少はあるけど)、とにかく大自然にふれたい…。メジャーだけど、注目のスポット!というわけでもないところがそそられます。

『約三十の嘘』(2004年、日本)

この映画は期待していたのです。中谷美紀と椎名桔平と田辺誠一ですよ!ほんで、詐欺師の話らしい、と聞けば、「あー、だまされたー。満足、満足。」というのを期待してしまう。 簡単に言うと、出だし、詐欺師たちのプロジェクトが「不良品の羽毛ふとんの販売…

高速の運転は疲れる

8時に福山を出発。高速はやはり緊張する。今回の往復で、燃費は19〜20kmだった。エアコンを使わない季節だと、どんだけ燃費がいいのか、今から楽しみ。 10時ごろいったん帰着。市電の駅付近は駅伝スタッフや選手らしき人(高校生ぐらいの子達。黒人の子もい…

『北の零年』(2005年、日本)

詳しくは後日。香川照之がきもかった(←褒めてます)。 「香川照之」で訪れる方が多数。注目している人が多いのか、言及する人が少ないから集中するのか、両方か。 この映画は、あまり期待していなかった。予告編を早くからバシバシやってたり、大掛かりな試…

映画鑑賞と洗車 with両親

昨夜、捨てきれない本・まんが、お父さんに読んで貰いたいまんが(『風雲児たち』←絶対、気に入ってくれると思う)や不要物を車で実家に運び込む。日曜日にTOEICを受けるために、ゆっくりはできないのだが、今日はまる1日空いていたので、お母さんと映画、お…

これはやはりストレスなのか

今日は一日の最後の最後(勤務中での)で、いやなこと、というか自分のダメさを再確認することがあって、何もかもイヤになり(本当にそんな感じ)、せっかく、宅配食材が届く日なのに、セブンで長崎皿うどん、タイヤキアイス、フルーツサラダヨーグルト、ポ…

やっぱりお風呂は気持ちいい

今日は20:30ごろに会社を出る。はやめに切り上げて、ファミレスで勉強しようと思っていたけど、頼んでいた文献が届いていたので、スキャンなどの整理。ホントはこんな事務作業はさっと誰か(誰よ…)にまかせて、さっと中身に目を通したいのだが、スキャンす…

今日は会社を18:30ごろに出て、フィットネスクラブの時間まで、サイゼリヤで夕食→お勉強。必要にせまられ、建築基準法のある部分を頭に入れようとしている。仕事に必要な部分だけ、と思うのだが、ある程度周辺もわかってないとわけがわからない。でも、薄ぼ…

 『ターンレフト・ターンライト』(2003年、香港)

題名がどことなくおしゃれなのと、金城武主演、ということでそれなりに雰囲気のある映画かとだまされそうになるが、実態はものすごいラブコメ。「学籍番号がわかるなら、すぐに身元がわかるんじゃ…」とか「携帯は?」とか冷静につっこんではいけない。 金城…

今日も昼以降に起床。この、一日を無駄にした感がいや。今日も就寝が遅くなりそうで、平日寝不足→休日に必要以上に寝てしまう→日曜日の夜寝付けない→月曜日がつらい…、という悪魔の循環にはまりそうな予感。寝よう寝ようと思うと寝付けないから、今夜は勉強…

 『ネバーランド』( 年、 )

ジョニー最新作。しかも、事前の情報では評価が高い。北村薫なんかも雑誌でほめてたし。というわけで、かなりの期待を持って観に行った作品。 観終わった感想は、「ちょっときれい事すぎるかな〜。ひねりもないし。」という感じ。全体の雰囲気はすごく良かっ…

ネットで購入した「布ナプ福袋」が届く。12000円分→8500円。ちょっと多すぎるけど、不足気味だし、ちょこちょこ買うよりお徳かと思って、購入決定。しかし、やはり多い! うれしいんだけど。 今月は、ちょうど連休中だったので、石油製品を1個使うだけですん…

今年はじめてフィットネスクラブに行く。いつもより人が多い。5割増ぐらい。「今年はフィットネスにまじめに通う!」という新年の誓いを皆さんたてたのだろうか。 宗教関連の特集にひかれ『中央公論』(2005年2月号)を久しぶりに買う。結局、その特集は適当…

 『青い車』( 年、日本)

私は、金持ちとヒーローが嫌いですが、すぐに暴力をふるう人と若くてきれいな女の子も嫌いです。出てくる人だれにも感情移入することができなかった。話もうそ臭い。 あと、内容に関係ないですが、なぜ、日本の映画のベッドシーンはあんなにきっちりとシーツ…

 浮世絵百花繚乱展(ひろしま美術館)

いわゆる役者絵ではなくて、美人画(用語として正しいかどうかはわからんが)が展示されていた。意外といきいきとした絵が多くて、楽しむことができた。 観に来ていた人たちは、40代以上の夫婦と50代以上のおばさん軍団が多く、70近いのでは?というような方…

休みの日に早起きできなくなった。これは疲れているというよりも、その逆、最近仕事の内容が変わり肉体的疲労が減ったので、夜の寝つきが悪くなってしまったため。生活改善しないと、時間がもったいない。運動せんと…。

 『アフターダーク』(村上春樹 著、講談社、2004.9.7)

アフターダーク作者: 村上春樹出版社/メーカー: 12345発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (534件) を見る 思ったより早く順番が回ってきた。発売前から予約しておいたのが良かったのか。村上春樹はエッセイは…

初仕事。バイトさんたちに購入した帰省先のお菓子が、結構有名なものだったらしくびっくりする。普通のお饅頭だったのだけど、そう聞くとおいしく感じてしまう。

エルミタージュ美術館展 〜エカテリーナ2世の華麗なる遺産〜(広島県立美術館)

あまり好きな分野ではないのだが、美術館もそうたくさんないし、せっかくなので行ってきた。 エカテリーナ2世については、大黒屋光太夫がロシアで謁見した人、ぐらいの知識しかなかったのだが、えらい愛人が多い人だったようです。少女マンガの大家たちが題…

今日も寝坊で、ついに『大脱走』を観ることができなかった。1日1回なんだもん…。

 『MR.インクレディブル』(2004年、アメリカ)

期待が大きすぎたためか、ちょっとガッカリした部分もあり。『ニモ』では許せたご都合主義がちょっと見逃せなかった。単に、私が「ヒーロー」がキライなだけか。小さい人間だ!

初詣に行ってきた。なんとなくおみくじは引かず。母親に「すっかり、無信心な人になっちゃって」と言われた。昨今のブームのせいで、一時的に占いアレルギーになっているだけかも。ムキになるタイプなのです。

仙酔島へ行く。宮崎駿がスタジオジブリの社員旅行で来た、と友達は言うのだが、ホントでしょうか。

 『中途採用捜査官@ネット上の密室』(佐々木敏 著、徳間書店、2004.4.30)

中途採用捜査官 @ネット上の密室作者: 佐々木敏出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/04/21メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る 友達のススメもあり、面白そうだったので、年末年始の一冊に選んだ本。確かに読みやすくて面…

 『ラストサムライ』( 年、アメリカ)

両親と仲良くビデオ鑑賞。「あちらさんの映画は激しいのう」が父親の感想。 私は大作モノがどうも合わない体質らしく、この映画も同様だった。ただ、トム・クルーズは他の映画だと「僕、トム・クルーズ!」という感じになってしまうんだけど、この映画だと「…