映画鑑賞と洗車 with両親

昨夜、捨てきれない本・まんが、お父さんに読んで貰いたいまんが(『風雲児たち』←絶対、気に入ってくれると思う)や不要物を車で実家に運び込む。日曜日にTOEICを受けるために、ゆっくりはできないのだが、今日はまる1日空いていたので、お母さんと映画、お父さんと洗車、ひとりでプール、という激しい(私にしては)スケジュールを敢行した。そのため、夕食後はほとんどうたた寝。軟弱じゃー。
映画は吉永小百合の最新作。あまり期待しておらず、案の定、それぐらいでちょうどいい感じだった。長い映画だが、長くて死にそう…ということはなかったから、いちゃもんつけつつも楽しんだんだと思う。母も楽しそうに批評(?)してて、わけのわからない芸術性の高いやつでなくて良かった。夜に私が「あなたぁー」とかって、小百合の真似をしたんだけど、彼女は「何それ、演歌?」と言っていた。もう、忘れたんか!
映画後、15時ごろ帰宅。父は待ちきれずに洗車をはじめていた。昨年の台風で潮をあびたときに洗車して以来なので、余裕で字がかけるほど汚れていた。のら猫の足跡もばっちりつくほどに…。せっかくカーシャンプー(車用洗剤をこう言うらしい)が買ってあるのに、彼は水のみで汚れを落とす流儀で、ワックスがけのスポンジが真っ黒になる。何か汚い気がするのだが、ほとんどやってもらったので、何も言わず見守っていた。水洗いは1人でやっていたのだが、全部やってしまうのは教育上(誰の?)よくないと判断したのか、ワックスがけはやるように命じられる。でも、途中でガマンできなったようで、結局、半分は手伝ってくれた。まだ購入後半年しかたってないせいで、ワックスがけ終了後は本当にピカピカになる。何年かたつと、こうも行かなくなり、洗車がどんどん面倒くさくなるようです。
その後、市営のプールへ。初めて利用する。小さいながら浴室がついていた。「従業員用」みたいだけど、あるのとないのでは大違い。髪が洗えるもんね。プールの水は汚かった…。200m×2回泳ぐ。