浮世絵百花繚乱展(ひろしま美術館)

いわゆる役者絵ではなくて、美人画(用語として正しいかどうかはわからんが)が展示されていた。意外といきいきとした絵が多くて、楽しむことができた。
観に来ていた人たちは、40代以上の夫婦と50代以上のおばさん軍団が多く、70近いのでは?というような方もちらほら見かけた。家族連れ、若いカップルはほとんどいなかった。浮世絵=春画のイメージから敬遠されたのかな。それとも単純に難しそうと思われたのか。適度に込み合っている(適度に空いている)展覧会はいいな〜。