2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『アレキサンダー』(2004年、 )

何なのかな…、主題は「泣き虫アレキサンダー」ですか? 映画前半(と言っても1時間は経過)で次々と観客がおトイレへ。どうしてもガマンできなくなって席を立つのではなく、「これなら少しぐらい見なくても大丈夫」と思って、みなさん安心してトイレにいかれ…

『ヴィタール』(2004年、日本)

結論から書きますと、この映画は好きじゃないです。 医学生の解剖実習や献体というネタをもとに、文系の人(じゃないかもしれないけど)が、ぐちゃぐちゃと頭で考えた話…、だと感じた。不思議系美少女も、もう古いんじゃ。それともああいいうのはいつの世に…

『スーパーサイズ・ミー』(2004年、アメリカ)

広島では今日が公開(と言うのかな)初日。朝一の回に行ったら、意外と空いていた。さすが広島です。テレビでも宣伝しないしね〜。 内容は喧伝されている通りで、それ以上でもそれ以下でもない感じです。自ら人体実験した監督は、大変な健康状態になったけど…

『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』(2003年、フランス)

これも、予備知識なく観た映画。何か、惜しい感じがする。男の子がどうもかわいくない、共感できない…。おじさんもねぇ…。私は自殺してしまったお父さんの方が気になる。 ラストもお約束はお約束でいいんだけど、成長した男の子が若すぎる。あんまり遠い未来…

『エイプリルの七面鳥』(2003年、アメリカ)

たまたま時間の都合が良かったので、予備知識なくぽっと観た映画。出だしが不安だったけど、お母さんが車に乗っているのを発見したときのお父さんの表情で、これは当たりかも…と感じ始める。お母さんの体調を家族が順繰りに訊ねていくところで、この映画のだ…

地球一番快適音楽 冬のゴンチチ XO(広島アステールプラザ大ホール)

ゴンチチは高校生のころ、『デボニアンボーイズ』をあほのように繰り返し聴いていたけど、大学生になってからは、音楽自体をほとんど聴かなくなったし、ゴンチチの音楽が地味であるため、聴いてみようと思い立つこともなく、彼らの活躍を陰ながら(←CDも本も…

『オペラ座の怪人』(2005年、 )

何年か前に劇団四季の『オペラ座の怪人』を見たことがある。その時、『オペラ座の怪人』ってこんな話なのか…、と思いつつ、ちょっとクリスティーナひどいな、怪人がかわいそう、と感じてしまった。子供のころからお世話になってきた怪人を捨て、若い金持ちに…

400m

2月からスポーツクラブの会員種別がマスターにやっと切り替わった。やっと、といっても自らが種別変更をずるずる延ばしていただけなんだけど。マスターなので、前のナイト会員みたいに、21:00になるまでじっと待ち続ける必要なし。行きたい時に行ける。混ん…