2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 『アイ,ロボット』(2004年、アメリカ)

アシモフ原案、ロボット三原則!、ということで郷愁にかられ、楽しみにしていた作品。楽しみにはしていたけど、内容に関して期待はしていなかったのだが、その程度でちょうど良かった。 アシモフの小説を読み直したくなった。ビデオになったらもう一度見よう…

 『犬は本よりも電信柱が好き』(吉野朔実 著、本の雑誌社、2004.9.25)

犬は本よりも電信柱が好き (吉野朔実劇場)作者: 吉野朔実出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2004/09メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (52件) を見る あいかわらず浮世離れしている。著者のキャラクターがかわいすぎるのではないか、と…

 『女のシゴト道』(大田垣晴子 著、文藝春秋、2004.9.30)

女のシゴト道作者: 大田垣晴子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/09/29メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る 新刊コーナーで見つけて、ついつい購入。無難におもしろい。ハリウッド女優の似顔絵と一条ゆかりの絵…

映画館で近くの席にいるとイヤだな、と私が感じる観客に、 遅れて入場する 連れ同士で話をする(映画の上映中に…) ものを食う トイレに行く などがあるが、今日、遭遇した女2人連れは上記の条件を見事にクリアしていた。 彼女達は私の右斜め前列に座ってい…

 『新選組!』第38回「ある隊士の死」(NHK、2004.9.26)

切腹のシーンがなんとも言えない。つらいけど、うまいなーと思ってしまった。

出勤。疲れた。見たい映画を見れず、フィットネスクラブにも行けず。

 『新選組!』第37回「薩長同盟締結!」(NHK、2004.9)

再放送を録画して、やっと見ることができた。 薩長同盟、わかりやすい…。三者がとても魅力的。萩に行きたい。

土曜出勤の日。明日も出勤。

 『マインド・ゲーム』(2004年、日本)

藤井くんが参加、ということで見に行く。あまり期待していなかったのだが、面白かった。見に来て良かった、としみじみ思った(『地獄の黙示録完全版』以来かも…)。ビデオになったらもう一回みたい。 ただ、肝心の藤井くんはイマイチだった。いかにもおじいさ…

 『ベトナムよちよち歩き』(菅野彰&月夜野亮&雁須磨子 著、イースト・プレス、2003.3.31)

ベトナムよちよち歩き作者: 菅野彰,雁須磨子,月夜野亮出版社/メーカー: イーストプレス発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見る 楽しい、リラックスした雰囲気が伝わってきて、ベトナムに、旅行に、行き…

 『パラレル』

パラレル作者: 長嶋有出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/06/26メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (84件) を見る 女房も主人公も『ジャージの二人』と同じキャラクター。ちょっと話が進んで、この度はきちんと離婚、主人公も勝手な女…

あまりにもっさりするので、ストレートをかけに美容室へ。ニュアンスを出すため毛先にはパーマをかけない、という手法でやってもらった。仕上がりはまあまあなのだが、伸びてきてカットしたらどうなるのだろう。 カラーについてたずねられたので、ちょっと色…

 『日本人の神はどこにいるか』(島田裕巳 著、ちくま新書、2002.6.20、ISBN:4480059512)

著者が提示している「一神教=多神教モデル」というのが目新しいものなのか、よくわからないが、なるほど腑に落ちる感じ。これって当たり前なんでは?と思われるようなことを、大発見のことのように書いてあったりもするけど、私自身の「神」に対する考え方…

 『父と暮らせば』(井上ひさし 著、新潮文庫、H13.2.1、ISBN:4101168288)

同タイトル映画の原作。というか、ほとんど忠実に映画化されている。映画のシーンが頭によみがえってきて、走り読みだったのに、じゃんけんの場面で再び泣いてしまう。 お父さんは、「幸せになりたい」という娘の気持ちの現れなのかな、と映画を見ているとき…

足がだるい。週に2,3回、ちょろっと水泳するぐらいじゃだめなんか。

昨日、室温10℃の環境でほぼ1日中作業していたため、ちょっと体調をくずしてしまった。水泳も久しぶりだったが、15分で切り上げる。 白髪がうまく染まってなくてがっかり。何のためのカラーリングやっちゅうねん!やっぱり要求ははっきり伝えないとだめですな…

出勤。 ポンペイを特集したテレビ番組を前半見逃してしまう。不覚。

 『父と暮らせば』(2004年、日本)

死んだお父さんが娘を思って現れるというシチュエーション+お父さんが広島弁、ということで、冒頭から泣いてしまう。あほです。 浅野忠信がかっこいい。今さらですが。

 『わが家の新築奮闘記』(池内了 著、晶文社、1999.2.25、ISBN:4794963866)

著作に啓蒙書が多い科学者が、自宅を建て替えた経緯を記録したエッセイ。確かに科学者っぽい記述もあるが、難しいわけではない。わかりやすく書くことを心がけておられるからだと思う。箇条書きの部分がほほえましい。 やはり家族に関する記述が多いのだが、…

白髪が目立ってきたので、カラーとカット。色はちょっと明るすぎたし、カットもえりあしが気に入らない。来月、ストレートをかけるので、えりあしはその時に直してもらおう…。 映画をみて疲れてしまい、大河の時間、寝てしまう。そして、こういう時に限って…

 『天使と悪魔』(ダン・ブラウン 著、角川書店、2003.10.30、ISBN:4047914568)

面白かったんだけど、『ダ・ヴィンチ・コード』と似すぎてないかな…。ヴィットリアは、『ダ・ヴィンチ〜』には出てこなかったと思うんだけど、1年のうちに別れちゃったのでしょうか。いろんな意味で、「執筆中」という3作目が楽しみ。

久しぶりに泳ぎに行く。クロールで25m泳ぐのは、それほど身構えずにできるようになったが、「楽に」となると、そうはいかない、相変わらず苦しい。練習しようと思って、泳げば泳ぐほど、フォームがくずれていく気がする。また教本に手を出してしまいそう。

 『トレインスポッティング』( 年、イギリス)

私的に、「有名作なのに見てない作品ナンバーワン」。なるほどおもしろかった。スピード感があるって言うんですかいね、音楽も私はわからないけど、素晴らしい選曲なんだろう、きっと。見終わった後に、すぐにもう一度みたくなった(みてないけど)。 主役の…

腱鞘炎になった左手親指は、日中はなるべく曲げないようにしてことなきを得ている(運転するときはシフトチェンジ、ハンドブレーキで使わざるを得ないけど)。しかし、朝起きてすぐは、無意識に痛めた親指を曲げてしまい、毎朝、曲がった指を戻すのに難儀し…

 『エリン・ブロコビッチ』( 年、アメリカ)

ジュリア・ロバーツの代表作を見てみようかな、と思ってレンタル。すごくわかりやすい映画。

 『ハッピーエンド』( 年、韓国)

『スキャンダル』で未亡人役がかわいかったチョン・ドヨンの出演作。サロンシネマでかかっていたのだが、見逃していた。 R18指定ということでそれが結構楽しみだったのだが、なかなかすごかった。日本の女優さんだったらあそこまでやらないだろうけど、やる…

30日。油断していた。周期が一定じゃない。

 『新選組!』第36回「対決見廻組!」(NHK、2004.9.12)

伊東さん役の人はとてもうまい。終盤に向けて非常に楽しみ。

ツタヤで『刑事ジョン・ブック 目撃者』を探してもらったら、同タイトルの別の映画のものしかなかった。残念。ハリソン・フォード、久々に堪能したかったのに。『おろしや国酔夢潭』もなかったし、別のレンタル屋を探した方がいいかも。 『目撃者』は「アー…

 『ヴィレッジ』( 年、アメリカ)

ちょっと物足りなかった。これでいろいろ感想が読めるのがうれしい。 シェーカーの映画みたくなった。