『ラストサムライ』( 年、アメリカ)

両親と仲良くビデオ鑑賞。「あちらさんの映画は激しいのう」が父親の感想。
私は大作モノがどうも合わない体質らしく、この映画も同様だった。ただ、トム・クルーズは他の映画だと「僕、トム・クルーズ!」という感じになってしまうんだけど、この映画だと「僕、蛮人!」という感じで良かったのではないかと思う。
最後にトム・クルーズ小雪のもとに戻るわけだが、彼女の容姿が当時の平均的な日本女性のそれだったら、彼は祖国に帰ったことだろう…。