2004-01-01から1年間の記事一覧

 『砂と霧の家』( 年、)

救いのない映画、だけど見ごたえがあった。元イラン軍人役の役者さんの存在感が素晴らしかった。すべての元凶である、ムダに美人なお姉さんもよかった。ああいうアメリカ人っていっぱいいそうでイヤだなー。

自宅のパソコンでネット接続できなくなったので、インターネットカフェを本格的に利用する。ちっちゃい個室スペースにしたのだが、か、快適です。ひきこもり心をくすぐられました。ずっとここにいたい…。また利用します。

バイトのおばさんに野菜をいただいたので、昨日は白菜のクリームシチュー、今日は餃子をつくった。クリームシチューは無難にできたのだが、餃子は用意した皮が少なくて難儀した。焼き方も適当にしてしまったし。こういうのって積み重ねなんよね、きっと。あ…

京都2日目。昨日、銀閣寺に行ったとき、「ここ、はじめてだー、何で今までこなかったのだろう…」と感激していたのだが、よーく思い出をたどってみると、一度訪れていたことに気づいた。似てるんだもん…。何気にふらっと行ったりすると、記憶に定着しにくいの…

研修で京都。最近、早起きには自信がつきつつあったのだが、見事に寝坊。広島駅までタクシーを使う羽目になってしまう。緊縮中なのに…。

 『モンスター』( 年、アメリカ)

あんまり同情とか同調とか、そういった思いはわかず、巻き込まれた人は災難だね〜(極端に言えば)、といった感想。彼女のおかれた環境はひどいものだったけど、みんなが売春婦やシリアルキラーになるわけではない。そのへんを考え始めると、ぐるぐるする。 …

 『堕天使のパスポート』( 年、)

『アメリ』の女優さんが出演、ということで、女子が喜ぶハートウォーミングな話かいな、時間があわなければパス、と思っていたのだが、見て良かった。こういう、単純でないハッピーエンドは大層好みです(単純:男と女がくっついて終わり)。主人公たちの今…

映画を2本見て、美顔サロンにも行き、買い物もした。でも、明日明後日の研修のことがあって、いまいち楽しみきれなかった。う〜ん。

 『髑髏城の七人 アカドクロ』(2004年、日本)

『劇団☆新感線』ってどんなんだろう、ということで、お試し気分で鑑賞した。 勢いがあって、テンポがよくて、細かいギャグも面白くて、人気があるのもわかる気がした。けど、私はこういう、みんな必死!一生懸命!みたいなのは苦手なのでした…。面白かったん…

 『底抜け合衆国』(町山智浩 著、洋泉社、2004.9.6)

底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2004/08メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 263回この商品を含むブログ (50件) を見る 『地獄の黙示録』についての文章が読みたかったので、市の図書館にリクエ…

 『マイノリティ・リポート』( 年、アメリカ)

マイノリティ・リポート 特別編 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2003/05/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 86回この商品を含むブログ (69件) を見る タイトル(少数者の報告?)が面白そう、紹介さ…

ツタヤの宅配DVDに入会してみた。近所の店舗になかったDVDがさっそく届き、田舎ものにやさしい時代になったものだと喜びをかみしめました。店舗で借りたDVDを早く見てしまわなければ…。

 『地下室だい好き』(東方洋雄 著、創拓社出版、2004.9.13)

地下室だい好き作者: 東方洋雄出版社/メーカー: 創拓社出版発売日: 2004/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る とても興味深かったのだが、ほんのちょっぴり自費出版の香りがする。ワープロ変換ミスがそのままになっていたり、文章の主語…

 『隠し剣 鬼の爪』(2004年、日本)

私以外の観客はどう見てもみんな50代以上。永瀬正敏と松たか子で、『たそがれ清兵衛』が話題になったので、そこそこ若い人もいると思ったのだが、こんなもんなのか。 内容は…、映画としてちゃんとしてると言うか、何と言うか、そこそこ面白かった。結構、泣…

美容室へ行く。いつもよりインターバルが短い。なぜなら、前回、白髪がほとんど染まらなかったから。後ろ頭も重たい感じだし、カードで払うからいいかと、ちょっと贅沢するつもりで行った。 結果、完全とはいかないまでも前回よりは染まっているので、髪の毛…

 『モーターサイクル・ダイアリーズ』(2004年、アメリカ・イギリス)

ゲバラ役の人がかっこいい。私はいわゆる二枚目にはピンとこない質だが、この人は性格が良さそうでいい(単にそういう役なだけですか…)。チェ・ゲバラのことを良く知らなくても(私です)、ロードムービー、青春もの、として充分楽しめた。もちろん、知識が…

 『恋の門』(2004年、日本)

瞬間瞬間、場面場面、では面白いところ、つい笑ってしまうところが多々あるも、映画としてはどうかなー。 片桐はいりの彼氏役の人が田辺誠一みたい…、と思っていたら、ご本人だったようです。お見事ですねー。松田龍平は雰囲気は良さげだけど、セリフがつた…

現金がない…。緊急措置として、今月は玄米ぞうすいで食いつなぎます…。でも、映画を見たり、喫茶店に入ったりしてしまうんよね。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のサントラをツタヤで借りる。さっそくCDに焼こうとしたんだけど、2枚もエラーでムダにしてしまった。今までこんなことなかったのに、もう4年近く使用しているパソコンだから、そろそろガタが来はじめたのか。 ナイト…

 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタル・リマスター版』( 年、アメリカ)

トム・クルーズのヤツとか、時代劇とか、三谷幸喜とかとか、さっさと観てしまいたい映画がたくさんあって、ちょっと気が進まなかったんだけど、来週から本数が減るので、今日みておくことにした。 わかってたんだけど…、好きな映画だった! 思い切って、これ…

 『フォッグ・オブ・ウォー』( 年、アメリカ)

ベトナム戦争時の国防長官の告白、ということで、面白そう!と思ったのだが、自分の都合の悪いことはしゃべってないよねー。当たり前か。日本がアメリカと戦争をしていて、たくさんの都市が爆撃を受けたことを久々に思い出した。それと、統計の勉強をやり直…

昨夜は関連会社の飲み会。アルコールを摂取しなかったのに、調子が悪い。タバコのせいか…。新しく入社した人もタバコ吸いで、さかんに吸ってたんだけど、隣の席の私に対して配慮なし。おじさんだから仕方ない。

 『シークレット・ウインドウ』( 年、アメリカ)

何と言うか、全体的に古い。何で今さら、こんな映画を作ったのだろうか。ぼさぼさ頭のジョニー・デップが堪能できます。

『Hopes, Love and Dreams in New York』は、1話分リピートではなく、全体をリピートして聞くことにする。操作が面倒くさいため。

 『新選組!』第42回「龍馬暗殺」(NHK、2004.10.24)

龍馬暗殺に際する土方のセリフが視聴者の代弁をしているようでくらくらした。ヒュースケンのときの「おまえ、日本人だろ」を思い出した。

ファインディング・ニモ スクリプトブック作者: 佐藤恵子出版社/メーカー: ぴあ発売日: 2003/12/12メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (3件) を見る アマゾンで頼んだニモのスクリプトブックが届いた。思っていたより大型でびっ…

クロネコヤマトが朝8:00にやって来た。私は起きていたからいいけど、ゆっくり寝ている人も多いと思うよ…。

 『2046』(2004年、 )

悪くないけど長い。あまり人気が出ないのではないかと思う。 トニー・レオンは小林薫に似てるなー、とずっと思いながら観ていた。主人公の作家とホテルの支配人の娘が一緒に小説を書くシーンがわし好み。『恋する惑星』を観なおしたくなった。

新基礎英語、今日はねぼけててほとんど聞けていない。5:30起床して、ご飯を食べながら聞くのが目標(夢?)。英会話のCDも、聞き流すだけでは、わからないところは何度きいてもわからない。一度通しで全部聞いたら、レッスンもやってみよう。 『Hopes, Love…

出勤。シルバー人材の候補者が現場に現れ、ざっと視察、あっと言う間に帰っていった。なかなか元気そうなおじさんで、おそらく彼に決まるのではないかと思う。仕事がうまくあればいいけど。