『底抜け合衆国』(町山智浩 著、洋泉社、2004.9.6)

 

底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間

底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間

  
地獄の黙示録』についての文章が読みたかったので、市の図書館にリクエスト(蔵書になかった)したら、購入してくれた。中央からくると思っていたので、何かうれしい。
フォッグ・オブ・ウォー』についても言及あり、勉強になります。『華氏911』も映画館でみたものの、テンポが速くてついていけないところがあったし、もう一度みてみよう…。
それにしても、一人称がたまに「おいら」になるのはなぜ?下町生まれ(かどうかは存じませんが)をアピール? 著者の近影はインテリっぽくて素敵です。