『アラキメンタリ』(2004年、?)

感動作らしいアカデミー受賞作品とかウィル・スミスとか自衛隊とか歴史ものとかショーン・ペンとニコール姐さんがタイマンはってるやつとか、見たいのがいっぱいあるのに、これを。だって、2週間で終わってしまうのです…。日曜日は上映しないのです…。しょうがないじゃん!
…で、思ってたとおりの感じでした。でも、みてみないとわからんしね! モデルの女性が彼の作品について、「現代の春画」とか「日本人が本来持っているしっとりとした性」という表現をしていて、なるほどな〜と腑に落ちた。あの隠微な感じ、すっきりと表現できなかったんだけど、「しっとり」というのは、非常にあっていると思う。もう言及し尽くされていることかも知れないけど。それだけで見たかいがあったというものです。