『炎のメモリアル』(2004年、アメリカ)

ものすごい邦題。映画業界では普通なのか…。これぐらいじゃなきゃ目立たねーよ!みたいな。ともかく、ホアキン・フェニックス目当てで鑑賞。…何か太ってた。普通っぽさを出すための肉体改造?だとしたら、ものすごく成功してます。うーん、『ヴィレッジ』観たくなってきた。陰気で素敵だったのに…。
映画自体はものすごく普通。テレビのスペシャルドラマでやりそうな。音楽も何かださい。カトリック・煙草・お酒一気飲み…、危険な仕事に従事する人々の階級って、やっぱり決まってくるんだろう。でも、観ているうちに、やっぱ、すごい仕事だよな〜、としみじみと感じてきます。
トラボルタ隊長が素敵。画面のどこにいても、ぱっと彼に目がいきます…。
火事はこわい!気をつけよう!