歯医者さん、髪きり、映画2本と不良のこども

久しぶりに自転車に乗って、歯医者さんへ。ナイトガードが意外と平気でアゴの痛みも軽くなったような感じがする、と歯医者さんに言ったら、そんなに早く効果が出る人は珍しいと言われた。え、そうなんだ。ちょっとサービスしすぎたか。でも、ホントにそうなんだから仕方がない。ちゃんと眠れたか、とか、寝ている間に外さなかったか、など聞かれるが、そういう障害が出る人もいるんだ…、と感心してしまった。繊細な人なのか。私も繊細だけど。
そのあと、モスで朝食兼昼食をとり、美容院へ。ストレートパーマとカラーをしてもらう。連休中にしては(連休中だから?)空いており、3時間半で終了。
ほんで、市内で映画鑑賞。映画は良かったけど、帰りの市電は野球帰りの人と重なってやや混み。野球帰りの人はおいといて、高校生ぐらいの不良グループ(他に言い様はないのか…)が近くの席に座っていて、暗い気持ちになった。昔は不良のこどもを見ても何とも思わなかったけど、最近はかわいそうな気持ち(アンダーグランドに行く人は別として、彼らの将来の所得はおそらく平均以下)と同時に、日本の国力がどんどん下がっているのを実感してしまって、本当に暗澹たる気持ちになった。やっぱり環境?子どもは私立に入れた方がいい?とかいろいろ考えます。子どもいませんが。