『運命を分けたザイル』(2003年、イギリス)

椿三十郎』と迷ったすえ、こちらに。うーん、ミフネにすれば良かったかな…。
ひたすら山を登り、滑り落ちたり、痛がったり、歩いたり、うめいたり。体調がイマイチなこともあり、少し眠くなってしまう瞬間もあった。本当はものすごい出来事だし、2人の体力・精神力も素晴らしいのだろうけど、自分でわざわざ登りに行ってるわけだしな〜。山登りの世界はよくわかりません。結局、「ザイル」がどの道具のことかもよくわからなかった。「カラビナ」ならわかる。沖田くんがくれたやつ…。