『博士の愛した数式』(小川洋子 著、新潮社、2003.8.30)

 

博士の愛した数式

博士の愛した数式

  
いつもの小川洋子の世界。だけど、幻想的なところと官能的なところがちょっと抑え目なので、万人に受け入れられやすかったのでしょうか。表紙もかわいいし。