明和電機 ナンセンス=マシーンズ展(広島市現代美術館)

夏休みであるのと、アニメーション&マンガワンダーランド展も同時に開催されていたため、家族連れといかにもなお兄さんたちがひしめいていた。今回も「学芸員によるギャラリー・トーク」に参加。40代ぐらいの女性だった。外国のお客さんに英語で対応していたのが、かっこよかった。ギャラリー・トークに参加していた人の中には、マニアっぽい人も数人いて、広島にもちゃんといるんだなーと関心しました。ただ、学芸員さんの解説に大袈裟に笑ったりするのは、どうかと思った。気をつけよう…。あと、参加者の中に、奈良美智の犬のぬいぐるみを肩に留まらせている人がいた。30代ぐらいのおばさんだったんだけど、職業は何なのかなー。変な人は大歓迎です。もっと、この地に増えて欲しい! 展示自体は、明和電機の仕事を俯瞰できてよかったと思う。グッズは時計を買おうかな、と思っていたが、高かったのでやめた。会場で持っている人を結構見かけたが、みんな金持ちだ…。