『オンナノコのおたしなみ』(大田垣晴子 著、メディアファクトリー、2004.5.15)
//www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-unagi89128&bibid=02440617">【bk1】 :しょっぱなの「オトコにオゴるテクニック」が(実際に役立てる機会はないだろうが)、最も興味深かった。「どっぷり歌舞伎ワールド」は、最近、観にいきたいなーと思っていたので、私にとっては一番実用的な情報だったかも。あとは安定して面白いエッセイマンガ、さすが大田垣晴子といった感じ。不思議なんだけど、内容はそこそこ面白いのに、著者に対する興味はほとんどわきあがってこない。著者自身がクールな態度を貫いていて、かつ、社会人としてちゃんとしてそう(ちゃんと社会生活を送ってそう)だからでしょうか。